展覧会の見学で例会は終わるのかとおもいきや、博物館の会議室を借りてバッチリいつもの郷土玩具頒布会も行われました。今回も珍しい玩具が沢山売りに出されていました。
その中で気になる玩具を一つご紹介いたします。

青森県の玩具、土人形のたこびなです。福原英治郎氏の作品です。
青森市内の美術骨董商でもある福原氏。昭和55年まで制作されていたそうです。
牛乗り天神や、羊に乗る乙女なども制作されており、その他、張り子も手がけていらっしゃったそうで、
張り子の馬乗りダッタン人が有名です。
私のホームページです。のぞいてみてください(ノ´∀`*)
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ご無沙汰しております…
これはっ、蛸の土人形とは…面白いですね!
福原英治郎さん、こけしの描彩もされてました。昭和8年頃のものがこけし辞典(!)にも掲載されてます。今でも、大鰐の長谷川健一さんなどが、写しを作られたりしていますよ。
多才な方だったんでしょうね、張子の馬乗りダッタン人…見てみたいです!
hi様
お世話になっております。そしてお久しぶりです。
タコの土人形、面白いですよね!
福原英治郎さんの作品はユーモラスでとても楽しいものばかりです。
福原さんはこけしの描彩もされていたのですね。
今でも写しを制作されている方がいらっしゃるなんてすごいです。
やはりたくさんの方々に愛されている作家さんなのですね。
詳しい情報、誠にありがとうございます。こけし辞典もチェックしてみます。